2021年9月07日 — 世界的なゲーム開発企業のVirtuos(本社:シンガポール、CEO:ジル・ランゴリ、以下Virtuosまたは当社)は本日、ベアリング・プライベート・エクイティ・アジア(以下、BPEA)傘下のファンドから、1億5000万米ドルの投資を受けたことを発表しました。今回の投資によりBPEAは、2018年の出資者である3D Capital Partnersと並んで、当社最大の外部株主となります。当社は、現CEOであるジル・ランゴリのリーダーシップの下に事業を継続します。また、ランゴリは他の経営陣と共に、今後も70%以上の資本を保有し続けます。
2004年に設立され、シンガポールに本社を置くVirtuosは、アジアにルーツを持つグローバル企業です。設立以来、アート制作とゲーム開発サービスを中心に独自の価値提案を行い、バリューを高め、エンドツーエンドのゲーム開発ソリューションを提供するスペシャリストとして、いくつもの人気ゲームを手掛けました。現在では、ゲーム開発におけるデジタル制作サービスのグローバルリーダーとして成長し、アジア、北米、ヨーロッパの13の拠点で事業を展開しています。
Virtuosは一貫して高品質の仕事を提供することで、世界中のゲームパブリッシャーや開発会社から選ばれるパートナーとして高い評価を得ています。現在、アクティビジョン・ブリザード、バンダイナムコ、テイクツー・インタラクティブ、ユービーアイソフトなど、世界で上位20位に入るデジタルエンターテインメント企業の18社と提携しており、『アサシン・クリード』、『コール・オブ・デューティ』、『ファイナル・ファンタジー XII ザ・ゾディアック・エイジ』、『ホライゾン ゼロ ドーン』、『リーグ・オブ・レジェンド』、『NBA 2K18』、『ザ・シャドウ・オブ・ザ・トゥーム・レイダー』など、業界で最も成功したゲーム制作に携わりました。また、『ブラックパンサー』、『ジュラシック・ワールド』、『アベンジャーズ』、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』など、業界最大のブロックバスター映画にもアートサービスを提供しています。
今回の出資についてVirtuosのCEOであるジル・ランゴリは次のように述べています。
「ゲーム業界とそのコンテンツに対する需要は急速に成長し続けており、Virtuosもまた、3大陸に2,300人以上の従業員を擁する世界最大のエンターテインメント・コンテンツ・クリエーターの1つです。アジアを拠点とする企業を支援し、成長させてきた長い歴史を持つBPEAからの投資は、私たちがAAAコンテンツ開発の最前線に立ち、フルゲームの共同開発やエンドツーエンドのアート制作において高付加価値のサービスを提供し、パブリッシャーや開発会社にとって信頼できるパートナーであり続けることを確実にしてくれるでしょう。」
VirtuosのCFOであるジャスミン・チョンは、次のように述べています。
「BPEAからの支援を受けて、Virtuosのこれからの成長に期待しています。既存のスタジオ拡大に加え、新しいスタジオの買収と設立により、グローバルな活動範囲とサービスを拡大することができ、世界中のパートナーと主要パブリッシャーの需要をよりよく満たすことができるようになります。」
BPEAのフレームワークを駆使した成長企業の価値創造に関する専門家として、Virtuosの取締役に任命されたBPEAのマネージング・ディレクターであるジャニス・レオウは、次のように述べています。
「Virtuosは、短期間に多くの素晴らしいマイルストーンを達成しており、Virtuosのようなエキサイティングな成長過程にある事業をサポートできることを嬉しく思います。ゲーム業界は非常に大きな成長の可能性を秘めています。Virtuosは多様で忠実な顧客基盤、グローバルな人材、従業員が最高のパフォーマンスを発揮できるようにする包括的な文化、そして世界で最も人気のあるゲームを開発するために顧客と提携してきた長年の実績などから、非常に有利な立場にあると考えています。私たちは、VirtuosとBPEAが共に、顧客、パートナー、そして世界中のゲーマーのために、より大きな価値を生み出すことができると確信しています。」
BPEAからの出資は、Virtuosの次段階における加速的な成長を支援し、戦略的パートナーシップや、買収を通じた様々な地域でのバイ・アンド・ビルド戦略を展開するための資金として提供されます。また、当社のデジタルプラットフォームの成長、グローバルなスタジオネットワークにおける制作環境のデジタル化支援、生産性とイノベーション能力の向上、そして、より多くのハードウェアに、より大きく、より良いゲームを提供するために使われます。
VirtuosはLincoln Internationalから、BPEAはBDA Partnersからアドバイスを受けました。
About Baring Private Equity Asia
Baring Private Equity Asia is one of the largest private alternative investment firms in Asia, with assets under management of USD27 billion. BPEA manages a private equity investment program, sponsoring buyouts and providing growth capital to companies for expansion or acquisitions with a particular focus on the Asia Pacific region, as well as dedicated funds focused on private real estate and private credit. The firm has a 24-year history and over 210 employees located across offices in Hong Kong, Singapore, China, India, Japan, Australia, and the US.
BPEA is a responsible investor that seeks to create value for all stakeholders through a sustainable approach to investing. The Firm is a signatory to the UNPRI (United Nations Principles for Responsible Investment) and is committed to action within its own business and the companies in which it invests to drive sustainability across a range of issues, from climate change to social concerns to effective governance.
For more information, please visit www.bpeasia.com.
